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個展 想色の装飾 終了いたしました。

#exhibition

11月17日をもちまして、ギャラリーアンフェールでの
色彩作家内藤麻美子 個展 「想色の装飾」 ~Exhibition of Soshoku~終了致しました。
沢山のご来場ありがとうございました。
会場の写真をアップします。

iriguchi

iromihon
色の交わりと混ざり合った感情をリンクさせた想色見本

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hajime01

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zentai03

kohan

Special thanksーーーー
搬入、設営は、プロの職人さん、絵師さんにお忙しい中ご協力いただきました、、
メジャーの使い方からなにから仕事が速すぎて驚愕しました。
林くん、ひよちゃん、ゆりちゃんも ありがとう!
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載せきれない写真もありますが、、

yubisashi

pue

okyakusan

matahikarihe

goods
携帯ケース

card
封筒カードセット

shime

今回は、毎日会場に赴き、在廊させてもらいました。
京都の方はもちろん、
東京、名古屋、大阪、滋賀、和歌山、など各地から京都までお越しくださった方も
いて、嬉しかったです。貴重な時間をありがとうございました。

恵文社が観光地的存在な場所なため、展示のことを知らずに立ち寄って下さった方も多く、
初めて自分の作品を観てもらう方が、どのように観るのかを知る事ができたことも、収穫の一つでした。
のぞきこむように、作品と言葉とを交互にじっくり観てくださる方も多く、印象的でした/

今回の個展の、想色の装飾(そうしょくのそうしょく)というタイトルは、その名の通り、
想う色を装飾する→ 想いを飾る という意味でつけました。
この展示名にしたい、ということが先に決まっていて
外国の装飾や、日本の模様、装飾の歴史を勉強しましたが、結局 最終的に作品に現れたのは、
自分の想いであって、”心の解放”というのがサブテーマとなっていました。

最初に 描きたいおおよそのイメージを決め、色を用意し、
仕上がったものに、作品のタイトルの言葉を当て込んで気持ちを封じこめる
という流れで制作しています。

言葉は、作品制作の合間に浮かんでくる気持ち、日々想うことなどを
沢山書き留めていて、そこから拾ってきたり も します。

memo

今回は悩むことも多く、完成できずに濁っていった絵も沢山産まれましたが
それも糧になったかなと思うし、このような形で個展が出来て良かったです。

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作品を観てもらう中で、いただく感想や反応からだったり、
作品に囲まれて 眺めてるうちに
もっとこうしたい、こういうものが創りたいという気持ちが産まれたし
また 次に進める気がします。
もう少し、ときめき ドキドキ、
置き去りにしてきたオタク精神 を入れこんでこうかな。

作品をご購入いただいた方、セミオーダーのご注文をくださった方、ありがとうございます。
この活動は、趣味ではないので、こうやって、購入してくださって、
ご注文くださったり、ご依頼くださったり応援して下さる方がいて、
やり続けることができるので、本当に感謝です。

個人制作の他にも、想いと色のイメージでビジュアルを展開していくお仕事も
ウエルカムなので、興味をもたれた方はご相談ください。
器用ではないけれど、色んな事やってきた分、
自分の伸びしろは、まだまだあると、思うのです。
いつも もがいてるけど、その確信だけは、なぜかある。。

広いけれど、「ビューティー アート&デザイン ヒーリング」
この3つのジャンルに足つっこんで、想いと色彩の視覚表現をしていきたいのです。

想いと色彩とともに、変化して成長していきますので
今後とも どうぞ宜しくお願い致します/

今年中にウェブのワークスページ作れるかな〜

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