色彩作家・内藤麻美子

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archive - "2015年10月"

みなさんこんばんは
想いや言葉を彩り、装飾する活動を行っている色彩作家の内藤麻美子です。

10月10〜12日の3日間、
浄土宗大本山の増上寺でおこなわれた天祭一◯八に参加してまいりました。
運営側の皆さま、出展者の皆さま、ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました!

沢山のお客さまと触れ合い、作品に対して説明をしたり
作家さんや運営側の皆さんとお話ができる機会は初めてでした。

言葉で感想を表わすと、「こ、濃い」という言葉がしっくりくる3日間でした。

zojyouji
普段の増上寺写真。本当に東京タワーの近く!

tensai_hiki
天祭の大広間、会場風景

tensai01
記録写真で良いものがあまり見当たらず、、
このような感じで、小作品を中心に、並べていました。

kuro_00a
このミニ屏風を含め、いくつか 作品も購入していただきました。
目を輝かせて、どれにしようか選んでもらっている姿にじーんときました、、
本当に感謝です。

hiki_iriguchi
お隣のブースにいらっしゃった作家さんに撮ってもらった記念写真。
参加された作家さんと合間合間で、制作の話など交流ができたことも
非常に良い経験になりました。
tokyo
なにより、多様な作品と人が入り交じる中で、
また少し強くなれたと思います。
ここで感じた感覚や意志を今後の活動に活かせると思います。

3日間の滞在後も暫く東京に残り、人に会っていました。
東京滞在を素敵なものにしてくれた友人、知人の皆さんもありがとう〜

最近は東京に行くと、仕事の疲れや環境のギャップからか、
体調を崩して京都に帰ることが多かったのですが

今回は、「東京」に対する意識を少し変えて行動していたら、とても楽しめました。
京都と比べると、人の多さと時間の速さを感じるけど、
いち早く世界の情報をとりいれて、動いている経済の中心地。
自分が暮らすスピードにあう、あわない関係なしに尊敬の思いを持って町を歩きました。

東京の都心でお仕事したり生活している人は、
知らぬうちに、そこに適合できる服のようなものを
身に纏って生活している気がしました。その服がないと、速さや空気にはじかれてしまう。。
きっとそれを纏っていること自体気づかないと思うけれど。
そのことが良い悪いとかでなくて、誰もが出来ることではないので、すごいと思います。

そして、私は私で、京都の生活が長くなると京都に適合できるものを纏っているのかなと思います。
その存在を感じれたことが有意義だなあと思った東京出張でした。

最後ふわっとしてしまったけど、ひとまず天祭のまとめでした。
ありがとうございました/

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こんばんは  色彩作家の内藤麻美子です。
10月10、11、12日と、東京の芝公園駅近くにある浄土宗大本山の増上寺でおこなわれる
天祭一◯八に参加します。
10,11日は11:00〜19:00まで12日は11:00〜18:00まで、入場無料です。
私は光摂殿/大広間におります。アクセスはこちら
額装した色彩画やミニ屏風など、小さい作品が中心となりますが、展示販売致します。
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これは、表具師の井上雅博さんにお願いして制作したミニ屏風です。
ボードに和紙張り、胡粉、水干絵の具です。
屏風 二曲一双(2枚セット)で離しても使えるし、
つなげて楽しむこともでき、たたんで重ねて収納できる優れものです。
kuro_0a

kuro_00a
水干絵の具、墨、青墨を使用しています。

kuro_2_a
並べて2つ 飾っても
kuro_1a
1つにつなげても、飾れます。
pink_2_a

pink_1_a
こちらも同様です。
このシリーズのタイトルは、どちらも「呼吸の色」というもので、
息を深く吸って、みえてくる世界と息を吐いて、みえてくる世界を彩るという試みです。
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天祭は、
以前京都のギャラリーFUNATSURUさんで、作品を展示してもらった時にお会いした
白々庵の石橋さんが主宰されている展覧会です。
美術工芸品が集うグループ展に参加するのは初めてなので、ちょっと浮いてるかもしれませんが、

新たな出会いや行動を、、と思っていた時に目に飛び込んできた展覧会の公募だったので、
何かのご縁を感じています。

会期中、ほぼ会場に居るとおもいますので、(11日は午後2時くらいからいます)
ご都合よければぜひ、いらしてください。
各日、他のブースではお茶会やパフォーマンスなど、催しなどもあって面白そうです。

展覧会後も、数日滞在しようと考えています。何かピンときた方はご連絡ください。

久々の東京出張、良いものになる気がしてなりません!
運気上昇中☆ 会えた方とシェアしていきたいです。^^

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急に寒さがまして、秋が深まる今日この頃。
ちょっとばかり つらつらと 思う所を かいてみようとおもいます。
london2009m
いきなりのこの写真ですが、
これは5、6年程前、ロンドンに1年間留学していた時のもので、

嬉しそうな顔なのは、おそらく良い展示をみにいった後だからだとおもうのですが、
デザインの勉強、版画、ペインティングを行いながら自分の道を探して悶々としていました。
毎日 古典絵画から歴史的芸術品、現代美術作品を浴びるように観ていました。

たくさんのアーティストが集まり、アートや芸術にあふれる町ロンドンで、
かえって、明確な何かを見つけられなかった私は、
大学院に行くことをやめて、
帰国し、
日本人としてのアイデンティティーを探し、自分を見つめる作業をしてきました。
それが 今 色彩作家として京都にいることに繋がっています。

落ち着いて、自分の作品を振り返ると、色彩だけは、頭を使わずに、自然に浮かんでくることに気づきました。
言葉や対象から、色彩イメージを思い浮かぶ事ができるのです。

感情に関心があるのは、自分の中のコンプレックスや闇にも理由があるけれど、それを書きはじめるとまた長くなるので、
ひとまず置いといて、色彩と想いについて書きたいと思います。
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人は、脳でものを認識しているので、
その人の状態、想いによってそれぞれ
目に映るものが変わってきます。
想いや感情とは、目には見えないけれど、 人を動かす根本を担う 強いものだと感じていて、

一度として全く同じ色彩ができないように、
人も、会社も、同じものはなく、
それぞれに目指す本質みたいなものがあるはずです。
そんな想いや願いを 視覚化して装飾する 、これが私のテーマです。

良く目にする所にあったり、身につけたり、観れるところに置いてあるもの、、
それを観て、自分の想いを思い出したり そのポイントにすぐ気持ちを移行できるようなものを作りたい。
それが壁にかざれる色彩画であったり、空間のインテリアであったり、誰かと協力することで 変容していけたらなと。
イメージはつくれても、それを人に伝えるために、私はもっと人と関わらないといけないと、
それこそが自分の今回の学びでもあると思い始めたのです。

色彩作家として活動して3年目。はじめに作った300枚の名刺がなくなりました。
ここからまた再スタートな気がします。
個人のお客さまとのセミオーダーや個展、ライブパフォーマンス、色彩講座など
色々とやってきましたが、
次の段階では、クライアントワーク(対 企業や企画)を増やすことと、
色彩作家という存在を知ってもらえるような活動に重点をおいていきたいと考えています。
なので、この志しを共有できる方を私は求めています。一緒に素敵なものを作りたいです。
(ゆくゆくは、企画展で、作品も美しく、人とコミニュケーションもできるものをつくりたいのです。)

長いし、纏まってないけど、秋の夜に免じて許してください。
もう一段階、心を開いて進む必要があって、投稿しました。
また編集して、もう少しわかりやすい文章をかいて行きます!
Q&A形式に変形させようかな。。

応援してくれている方、出会えている方 ありがとう
これから出会える方、仕事、できごと 楽しみです。

生きているという共通の行為の中で、みんな ちゃんと何かと繋がっているはず

明日もまた、良きはじまりになりますように

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こんにちは!
想いを装飾したい色彩作家の内藤麻美子です。
最近は、24節気(もともと中国でつくられた季節の節目を示す24の期間に名前をつけたもの)
と72候の暦を感じながら生活していました。
その移り変わりを感じれる時もあれば、
一気に過ぎ去る期間もあったりと、1日は同じ24時間だけれど、
体感速度は日によって全然違うなと感じています。
ちなみに今日の10月8日は 「寒路」。そろそろ本格的に寒さがやってきそうです。

さてさて
オーダーをいただいた色彩画でupできてないものがありますが
ひとまず先日参加したイベントの記事を書こうとおもいます。
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五条壬生川南にあるフランクワークスタジオという所で開かれた、
design week kyotoのプレイベントに参加しました。

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design week kyotoの運営者の皆さんと色々やりとりさせて頂いて
コラボレーションTシャツを制作しました。
イベントの始動、繁栄、はじまり、、をイメージして彩色しました。

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スタジオで公開制作。photo by Kenta FUJII. Design Week Kyoto

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子供のための友禅染め体験をされていたpepeさんのブースで体験

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そのときに制作していた絵はこのような感じになりました。
単独ではなく、寄り添って形作られたことで、みえてくる空間を彩る、、
最近のテーマです。

ご来場いただいた皆さま、関係者の皆さま、ありがとうございました。

本番のイベント期間となる2016年初旬には、沢山のオープンスタジオで
京都の職人さんやアーティストの現場がみれるという面白そうな企画です。

私もコラボレーションという形で参加させて頂く予定なので、
また宜しくお願い致します ^^

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