色彩作家・内藤麻美子

blog/お知らせ

archive - "2014年12月"

色彩作家の内藤麻美子です。色にまつわるお仕事、制作、あれこれ行っております。
最近、色彩装飾家といった方が、イメージが伝わりやすいかな、、と思ったり。。

さて、色にまつわるイメージ制作のお仕事のご紹介です。
全ての部品が日本製という、こちらの時計ブランドの10周年記念のスペシャルブック
の中の1ページを彩らせていただきました。

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先日いただいた、完成本、、装丁もゴージャスで、中身は美しい写真が満載です。

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↑こちらがそのページです。
テーマは[ブランドカラーのブルー、日本、海をイメージするビジュアル]
ということでオーダーをいただきました。
他にも、イラストレーターの田中健太郎さんのアートワークや、
ブランドの世界観を表わすイメージや、俳優さん達のカットなどが詰まっています。

当初は、制作途中の写真も載せるかもというお話だったので、
記録していました。その一部を、、

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素敵な本の一部に構成いただいて、光栄でした。
アートディレクターであるantenna graphic base 鷲見さんに感謝です。
ありがとうございました!

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こんにちは 色彩作家の内藤麻美子です。
師走って本当に走り去っていく感じですね。でもそんな雰囲気も嫌いじゃない、、
アトリエ大掃除ができないまま、
今は、年内締め切りのご依頼と、新年にむけてのお仕事をしております。。

さてさて、12月の始めに
社会人のための新型アートカレッジ、大阪藝術学舎で色彩講座を行ってきました。
学舎長さんは、千住博さんなんですね、、

今回は「感性を活かした色彩演習」ということで、
2日間9:00〜18:00までという土日集中型演習、
決して安いとは言えない受講料、、受講生の皆さんに満足してもらえるように
試行錯誤して望みました。
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↑まず班ごとに、ウォーミングアップとして、
感情を言葉に書き出してもらって、種類別にわけてもらうという、
”思考や感情を言語化する”エクササイズを行いました。

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↑次に様々な紙や技法、メディウムや画材を使って自由に実験的に色彩表現のピースを作ってもらう
エクササイズを行いました。

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↑次に、自分の感覚器官で感じたものを言語化、具象化してもらう感覚エクササイズを
(共通の香りを嗅いで、食べ物を味わい、曲を聞いてもらいました。)

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↑エクササイズで感じたことから発展させて、1日目の課題を制作、、

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↑それぞれの課題や目標を個別に相談しつつ、
2日目はエクササイズを発展させて
自分が感じた印象的な出来事を、色彩表現する
という最終課題を、制作してもらいました。

受講生の皆さんは、本当にすごい集中力で、講評前は、頭から湯気がでた後のような
力を出し切られた様子でした。
前回に引き続き、アシスタントを務めてくれた林君も、私も、
沢山の想いと色と向かいあって  少し目がまわりそうでした。

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最後は、みんなで1、2日目の課題を発表していく合評会を行いました。
それぞれの想いがこもった素晴らしいものでした。

受講生の皆さんの、やり切った感がある笑顔を観る事ができて良かったです。

最終的には6つの正方形のピースと、和紙を水張りした作品が出来上がりました。

プロセスを踏んでいけば、誰もが自分自身に集中して、自分だけの作品が作れる、
アートとヒーリングのダイレクトな繫がり、手応え、意義を感じた講座でした!

受講生の皆さま 濃い時間をありがとうございます。
その後の制作活動に繋がっていることを願います/
(お写真がNGの方がいらっしゃいましたらお知らせください)

京都造形芸術大学の皆さま、学舎のスタッフの皆さま、上羽絵惣株式会社の皆さま
林氏、今回も沢山ありがとうございました!

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こんにちは、色彩作家の内藤麻美子です。

寒い日が続きますね、、これは、一ヶ月ほど前の写真ですが、
今年はじめての霜を見た時のものです。
最近は、寒さにまけて朝歩けていない、、運動不足です。

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さて、11月末に、母とお友達に誘われて、四国へ小旅行に行ってきました。
ひたすら色んな列車に乗るというマニアックな旅でしたが、
四国は訪れた事がなく、初めて観る風景は、新鮮で、日本の広さを肌で感じるよい機会でした。

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愛媛県松山市、正岡子規記念館。
教科書での知識しか持っておらず訪れて良かった記念館。
子規さんは初めて近代短歌を口語化した人で、
28歳で脊椎カリエスとなり、寝たきり、、34歳の若さで亡くなったという壮絶な人生。
その病床の中、綴られた文章と絵(果物と植物)は まっすぐで、ひたむきで
心打たれるものがありました。病牀六尺、読もうと思っています。

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写真は高知県 四万十川の朝もや。。とても美しかった。

高知に行ってから、なぜか高知産のショウガがより美味しく感じる私。
全国旅したらもっとグルメになれるんだろうか。

旅が多くの人に愛されるのは、観るものが新しく、非日常で
限られた時間を存分に楽しもうとするエネルギーに満ちているからで。

生きていること自体が、限られた時間で、
自分の旅をする為に産まれて来たって、毎日思えると
もっともっと純粋に楽めるんだろうなと
旅をすることで、思わされました。(まわりくどい)

もっと旅したいですね!

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