色彩作家・内藤麻美子

blog/お知らせ

archive - "2012年10月"

 8月のことになりますが、
京都ならではの貴重な体験、
舞妓さんになるバイトをしました。

今月のGQ11月号(布袋寅泰さん表紙)の京都特集の
中国の俳優フー・ビンさんの背景となっています。

京都での撮影を
TAKAYAさんがコーディネーターとしてお手伝いされていて、
舞妓さんが必要ということで、急遽私にお声がかかりました。
花結いの他に料理に、占いに、コーディネーターもって
なんとマルチなTAKAYAさん。ありがとうございました。

着付けをしてもらったのは、
東山にある「花風-かふう-」の堀切さんで、
本物の舞妓さん、芸鼓さんの着付けをされていて、情熱大陸にも特集された
本物の方でした。着付けは本当に速く、くずれず、でした。

堀切さんの奥様に、白塗り、メイク、頭をやっていただいたのですが、
舞妓さんについての優しい解説と同時平行で、
プロの手さばきで、さささーっと真っ白にしてもらいました。
メイクの仕上げとなる、唇に紅を引く時の、迷いのない筆さばきには、
本当に 感動しました。

舞妓さんの衣装、
着物・帯・かんざし・小物も季節や経験年数によってかわるそうで、
たくさんの決まり事があることを初めて知りました。

その時期、真夏の京都で、秋用の着物とカツラでの撮影は
なかなかハードかもしれないということで、
奥様にも、撮影に付き添ってもらって、
沢山ケアしてもらって、無事に終えることができました。
本当に優しかったなあ、、、

舞妓さんの着物は振り袖よりずっと重たくて、こんな大変なものを着て
長時間はんなりとして、踊ったりする本物の舞妓さん、芸妓さんを
尊敬するようになりました。

記念にお店で鞠を持った写真も撮ってくださりました。
当たり前だけど顔が白い、、、。。
この衣装とかんざしは、舞妓さんの中でも
ベテランの舞妓さんが付けられるものだそうです。

京都の文化・伝統を肌で感じるとはこういうことで、
感動した感覚は、その後の自分の絵にも影響があったと思います。

舞妓になってみたい方は花風さん、おすすめします!

  • このブログをはてなブックマークに追加

 気づけば10月。
夏の気配は完全に去り、”The 秋がやってきましたね。
冬産まれの私としては、すごく嬉しいけれど、
夏が勢いよく過ぎ去ってしまったので、夜の寒さに
少し、とまどいを感じてしまう 今日このごろです。

展示会の写真をアップしようと思ったものの、
自分のデジカメではほとんど撮影できずで、もう少しお待ちください。

facebookから頂いたものと、携帯で撮影した写真をのせてみます。

ライブパフォーマンス当日は、満員となりました。
お忙しい中、
ギャラリーpointに来ていただいた方々、
サポートしてくださった方々
本当にありがとうございました。

モデルは、吉武遥さん岸田 研二さんがつとめて下さいました。

その時の会場の空気、モデルさんの空気、
TAKAYAさんが使う植物、生け方によって自分の絵も全く違うものに
なるだろうし、ライブというものは面白いですね。
理性でなく直感でどんどん色をのせていく行為。
パフォーマンス後、しばらくたって振り返ると本当にそう思います。

映像や音楽と合わせても面白そうですね。
今後も、色彩感覚全開にして、色々とやってみたいです。


↑搬入日に
ライブペイント用に、麻紙を9枚張り合わせたものを壁に
張っている図です。
何でも素早く器用なTAKAYA氏と、京都に引き続いて、設営、受付を
手伝ってくれたスーパー仕事人ゆりちゃん。ありがとー!

ギャラリーpointのオーナーの古井さんと、
TAKAYAさんのお友達で色々と手伝ってくれた高くん。

古井さんは、food creationという、
諏訪綾子さんが主催している、前衛的な食のアートの企画、運営をされています。
キレキレです。かっこいい。
高くんは、台湾の陶磁器
「フランツ」を広めるべく日本にやってきた期待の星です。
何か似ているお二人、大変お世話になりました。

スーパーTAKAYAさん、
楽しいエネルギーをくださった岡井さん、
いつも暖かくむかえて、応援してくれる
pooh’s cafeの森さん、田中さん、ゆりちゃん、マイファミリー、フレンズ、
おうちに泊めてくれたみなさん、ありがとうございます。
皆さんから、エネルギーと美味しいものをいただいてる気がする。。
今後ともどうぞ宜しくおねがいします。


京都のアトリエ

TAKAYAさんの花結いとのコラボレーションで、
花結いのスピード感や、実際の植物と、人物のもつ強さなどが
自分の絵に加わって、これからの自分の絵にもそれが
良いエッセンスとなる気がします。

3日間、怒濤の東京展示でしたが 
沢山の方々にお会いできて、お話することができて
私自身、得るものがありました。

この経験を糧に、次は個展へむけて素敵なものを作ろうとおもいます。

生きて、描くこと、色の旅は続きます。

  • このブログをはてなブックマークに追加