色彩作家・内藤麻美子

blog/お知らせ

archive - "2011年03月"


少し前に
梅と素敵な美術館がある場所、水戸へ行ってきました。

なにより
偕楽園の中にある好文亭のふすま絵が
素晴らしかったです。

各部屋のふすまに描かれた
菊、もも、つつじ、桜、萩、紅葉、竹、松、うめ、、、

古くから日本人は自然の美しさに感動して、それを
家の中でも愛でていたくて、
ふすま絵や屏風絵、掛け軸を好んでいたのですよね。

なぜ自分が絵を描きたいのか、
なぜ平面なのか、

またあらためて考えていたのですが

この日本画の精神がとてもしっくりきました。
同じというわけではないけど
とても近い気がして嬉しかったのです。

花や自然物の美しさ、人の生きるエネルギー
それを視覚化したい。

もっと上手い言葉を見つけたいけど
これが今の大きなテーマであります。

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